海岸の岩陰で水着の彼女とこっそりセックス

夏の太陽の下で、エロい彼女の水着姿が一段と光って見えた。上下薄いブルーのビキニ。

海に行こう、と彼女から誘われたとき、彼女の水着姿が拝めると興奮したが、こんなにエロいとは思わなかった。ただでさえエロいのであるから、水着姿になったらどんなことになるか、実際に見て納得した。

彼女は出会い系で知り合った女。働いているときはセールスを意識して黒縁のメガネをかけているようだが、普段はコンタクトレンズをはめている。メガネを取るとやたら美人になる。サイトの掲示板の写真はメガネでスーツをきていたが、会ってみるとメガネなしのワンピースでまるで別人。服を脱ぐとAV女優のような裸が現れる。その裸が身につけたブルーの水着。たまらない。

「久しぶりに水着になったわ～なんだか恥ずかしい」

俺は海に入っても常に水着から目を離さなかった。見ていると自然と勃起する。

（水着でセックスしたい・・・・）

ふとそんなことを考えて欲情した。

そう考え始めると、そのことばかり考えるようになり、この海岸で何とかセックスに持ち込みたくなる。海のあとはラブホに行く予定だったが、それまで持ちそうにない。いや、仮にラブホまで我慢できるとしても、我慢するのがもったいない。この海で水着の彼女とやってみたい。水着でセックスしたい。

俺は海の中で彼女の手を握ったり腰を抱いたりした。たまに尻を撫でたり、キスしたり、後ろからそっと抱きしめて乳に触れたりした。下半身の固いものを体に押しつけたのは言うまでもない。そのたびに彼女は無関係なことを優しく口走ってエッチな空気を薄めた。

俺はもう我慢できないと思った。

普段ならこんな風にエッチなことを仕掛けたら嫌がる彼女だが、海の中にいるせいか俺の欲情に寛容になっている。

ここまで好条件がそろっていてセックスしない手はない。

30メートルほど先に岩陰があり、そこなら死角になっていて他の海水浴客には見えない。やるならあそこしかない。

俺は彼女の手を引いて岩陰に移動した。彼女もこれから何をしようとしているのかわかったようで「水着は全部脱がないからね」と言った。

それから岩陰で立ちバックでセックス。

彼女の意向に添い、ブラはとらず、パンティもクロッチを横にずらして性器を露出させ、そこに興奮した黒棒を挿入した。彼女の体は甘いコロンの香りに潮の香りがまじっていて、肌もざらざらしていて、普段の彼女じゃないようだった。パンティが破れそうになるくらいクロッチを引っ張っても文句を言わなかった。女は水着になると別人格が現れるのだろうか。いつもより気持ちよさそうで、かわいそうなくらい顔がくしゃくしゃになっていた。

海は、男女の性欲をかりたてる。