ロリ系女子大生と18歳未満妄想セックス

「20歳になったばかりですけど」

彼女は両手でホットココアを持つと、含み笑いしながら赤い唇をカップに付けて静かに啜った。

嘘だろう？

どう見ても16～17歳だ。自称女子大生だがどう見ても女子高生。体が細くて小柄というのもあるが、色白で小顔で瞳が大きいというロリ系女子の条件をそなえていて、大人の女には見えない。

「学生証見せましょうか？」

「いいよ別に。学生だってことは信じる」

嘘だろうと一瞬思ったが、彼女のピュアな瞳には偽りの色がなさそうだから信じることにしたのだが、彼女は自分が低い年齢に見られるのが癪にさわるのか、身の潔癖を証明しようと学生証を取り出した。

「・・・女子短期大学部」という文字の羅列がちらっと見えた。

しかし俺の頭の中では「彼女は17歳のロリ系少女」という意識が定着していた。そうあってほしいという淫らな欲望もあったのだと思うが、学生証のことを忘れ、彼女は18歳未満の少女であるという妄想をあえて作った。

その妄想は強い性的興奮を生んだ。18歳未満の少女に性的ないたずらをするという性的妄想。

一日も早くセックスに持ち込みたい。

そしてそれから10日後に深い関係になったとき、俺の妄想はピークに達していた。

キスをしてロリ乳を揉みながら耳元で囁く。

「先生に言うなよ・・・」

「もう、やめてください。そんな言い方・・・私女子大生です」

「親にも言うんじゃないぞ。これは君と僕との秘密にしよう」

彼女が苦笑いする中、俺はひとり勝手な妄想の中を泳ぎ、青くて生臭い果物をいただいた。

しかし彼女は処女ではなかった。

その事実を知ったとき、少しだけ妄想が薄らいだ。