社員に厳しいので有名なワンマン女社長の可愛いアヘ声

どう見ても男から声がかかりそうにないおばちゃんを見つけた。職業は「女社長」と書いてある。丸顔で一重瞼。独身らしく不倫にはならないとご丁寧に書いてある。そこを訪れた人は、ここまで読んだらスルーするだろう。独身であればほかにもっといい女がいるはずだからだ。人妻であれば、人妻であるなりの価値もあるが独身のおばちゃんとなればほぼ無価値と言って支障ない。

だがその下に書いてある文章を読んで思わず立ち止まった。

Fカップです。

お、巨乳じゃねえか。

しばらく巨乳に出会っていない俺はそこで逡巡し、大いに迷う。独身のおばちゃんというリスクを取って巨乳と遊ぶか、ほかの若い女を探すか。声をかけたら即おつきあいとなりそうな雰囲気だけに、慎重になる。

結局俺はその女社長に声をかけた。

丸顔だからある程度柔和な女性ではないかと踏んだのだが、そのおばちゃんはズバズバとものを言い、ビシバシ指摘するいかにも女社長だった。社内でもワンマンで通っているらしい。

「別にワンマンに徹しようなんて考えてないのにね…今時ワンマンは逆効果だからさ」

だが性格がどうしても出てしまうのだろう。その女社長に逆らう社員は皆無らしい。

「私にたてつくくらいの社員が現れてほしいんだけどさ」

「僕がたてつきましょうか」

「どういうこと」

周りに人がいないことを確認してハグした。

「僕といいことしませんか…」

胸に巨乳がむにゅっとぶつかり、全身が蕩ける。

「君みたいな人が…うちの会社にいたら…毎日、刺激的かも」

ホテルに行った。

ベッドインしてからのおばちゃんの態度が急変した。ワンマン女社長の威厳はどこへやら、まるで女子高生のような燥ぎよう。処女ではないかと思ったほどだが、処女ではなかった。ただしアヘ声がほとんど処女。

「アンッ　アンッ　ヤァンッ　恥ずかし」

巨乳をぶんぶん揺らしながら、顔を真っ赤にして眉をひそめる。

社員に見せてやりたい。

きっと社風も変わってくることだろう。

きついおばちゃんだが、ベッドでの態度がいいので、今でもたまにエッチさせてもらっている。