僕のまんこ舐め体験記～行きずりの女性とラブホで～

今までまんこ舐めをした体験は一度だけ。ソープランドの一回。

だがそのときはまんこ舐めをした気がしなかった。

嬢のまんこはシリコンのような人工的な感触がし、滑らかだったがそれは石鹸のせいにちがいなく、温かいがそれはお湯のせいにちがいなく、およそ生まんことはほど遠いものだった。

一度でいいからありのままの生まんこを舐めてみたい。

その思いひとつで出会い系サイトに登録した。いささか不謹慎でえげつないが、逆にわかりやすいだろう。おれはまんこ舐めするために出会い系サイトに登録したのだ。

だから相手に求める条件は緩かった。普通の容姿をしていて、即マンOKな女であれば年齢は問わない。基本的に遊んでいそうな女を相手に絨毯爆撃を行い、ひとりの女に行きついた。

驚くべきことに、その女はなかなか名の通った旅行会社に勤めるOLだった。最近の働くOLは出会い系で憂さ晴らしをしていると見える。会ってホテルに誘ったら、特に抗うことなくOKしてくれた。こっそりとスポーツジムに通うような感覚で出会い系サイトで即エッチしている風だった。

ホテルに入ったら、女は慣れた感じでシャワーを使った。まるで風俗嬢がサービスの準備を始めるような所作だった。俺のことを「肉棒」としか見ていない雰囲気。あまり会話せず人間的な接近もままならぬまま、二人はベッドインのそのときを迎えようとしていた。

だったら俺も牡になるのみ。

憧れのまんこ舐めにいそしもう。

ベッドインしてキスしたり小振りの乳を揉んだり舐めたりし、女の吐息がせわしなくなったころ、俺は太めの股を開いて、まんこにたどり着いた。

（待ちに待った瞬間だ…）

おれはまんこ舐めを始めた。羞恥心のかけらがそうさせるのか、女の股は閉じ気味だったが、クリトリスを攻めたら大きく開脚した。俺はまんこ舐めに徹した。15分ほど舐めた。

まんこ舐めの感想を書こうか。

正直言って、よくわからない。

生まんこは変な匂いがしてぬるぬるしているだけだった。俺はその得体のしれない粘膜を15分間ひたすら舐めていた。

【生まんこは変な匂いがしてぬるぬるしている】

これが感想。

本当にこれだけなのか？

あの旅行会社のOLのまんこ特性にすぎないのではないか。

その真実を追求するため、俺はまた出会い系で他の生まんこを探している。