あれは一昨年の12月のことだったから、もう一年以上前の話になる。
一年くらいしか経っていないので大して昔ではないが、なぜか遠い過去のことのようにあの日のセックスの記憶が浮かんでくる。
「あの頃の俺はどうかしてたな」みたいに、若かりし頃の自らの失態をほほえましく思いめぐらす感覚だ。
俺はその日、ハピメで知り合ったブスとセックスをした。
夜から朝にかけて、ラブホでブス相手にハメまくった。
―なんであんなブス相手に燃えたんだろうか―
今は美人のセフレと交際しているだけに、あの夜自分がとった行動が信じられず、ブス相手に我をなくした自分が滑稽にも思えてくる。俺はあの日、よほど飢えていたに違いない。
あの日ハピメで二股をかけていた。
候補者はふたりいて、ひとりは普通の容姿をした女子大生。もうひとりは写真なしのフリーター。
女子大生からは「しばらくメル友して気があったら会いましょう~でも貴方とは気が合いそうだから時間の問題かもね」という返事をもらっていたのでとりあえずキープ。念のためフリーターの返事を待つことに。
「ユーはヤリモクとちがう? 私もヤリモクなんだよね~激しいエッチがしたいわ! 面倒だから即会いしない?」
思わず唾を飲む。
―この女とはすぐやれる―
当時は彼女いない歴2年。干からびた砂漠をとぼとぼ徘徊していた時期で、性欲発散はもっぱらオナニー。俺はかなり女に飢えていた。だからすぐにやらせてくれそうなそのフリーターの存在はまさしく砂漠に湧く泉だった。
―でもどんな顔をしているのだろう―
俺が写真付きなのにそっちが写真なしは不公平ではないかと写メを要求。
すると「即会いしてくれるんなら写メ送る」と条件を付けてきた。
究極の選択だった。
出会い系が初めての俺は、こういうときにどのような判断をすればいいのかわからず、出会い系で即会いと求めてくるくらいの女であるから変な女ではないだろうと楽観的に考えて、即会いを条件に写真を要求した。
「やられた・・・」
送られてきた写真を見て愕然とする。
ド派手なコスメをしたブスだったのだ。
太っていなくてどちらかというとスリムな体をしていることだけが救いで、顔は平均よりも大きく下回っている。100点満点で点数を付けるとしたら25点くらいだ。ちなみにキープ中の女子大生は70点クラスでぎりぎり合格圏内。
「どうする・・・・」
このまま無視して会いに行かない方法だって有ではないか。
どう考えてもこの顔はいただけない。
しかし俺は会いに行った。
理由はセックスしたかったからだ。
顔のことを考えると意気消沈するが、柔らかい乳房と濡れたマンコを想像したらいても立ってもいられなくなる。
ブスでも妖怪変化でもなんでもいいから、とにかくセックスしたい。
女のアソコにハメて精子出したい。
俺は相当飢えていた。
「本当に来てくれるなんて、あんた相当溜まってんのね」
真実をずばりと言い当てる凄みのあるブスだった。
待ち合わせたのは夕方。
コーヒーショップで対面に座ってアイスティーを飲んだが、顔は写真よりもブスに見えた。
写真は二次元の平面で、しかも動かないから最初の印象が変化することはないが、生の顔は動くし、光の加減で凹凸がはっきりするし、ブス顔が多角度で眼球に飛び込んでくるからどんどんひどく見える。
ヒョウタンのような輪郭で細い目が垂れていて唇が厚く、だんご鼻。有村架純風のヘアスタイルはきれいだが、それは張ったエラと大きな耳を隠すためのカムフラージュだと気づくまでそう時間はかからない。
顔面には油絵のように色んなものを塗りたくって、そのブス顔をごまかしている。
だが体は具合が良さそうだった。
胸はDカップ相当。脚はすらりと長い。身長も175センチの俺よりやや低い程度で、裸にしたら凄いかもしれない。
俺はもう顔を見ていなかった。
頭の中ではAV映像のように、彼女との獣の戯れのようなセックスシーンが繰り返し流れている。
「どうした? ぼーっとしちゃってさ」
細い目が甘く光る。
「エッチしよう・・・今すぐ」
「私でいいの? 本当に」
「いい、いい。君でいい・・・行こう行こう、ホテル」
とにかくセックスしたかった。
それから二人あまり会話せずにラブホ(ホテルリゾパラ)に入ったが、部屋に入るなり、俺はすぐにブスの体を求めた。
「こんなことされんの・・・久しぶりい! じゃ今晩はうんと過激に行こうかしら」
ブスは嬉しそうだった。
予想通りいい身体をしていた。乳首の色がピンクでなく焦げちゃ色だったので残念だったが、揉み心地はよかった。張りがあり、弾力もある。
ブスだから臭いと思っていたマンコは無臭でほっとするも、入れてみるとやや緩い。これはヤリマン暮らしの副作用であるから仕方ない。
俺は夢中でセックスしまくった。ブスもそれに応えた。
抜かずの2発で2回戦まで一気に終え、それからシャワーを浴びて夕食をオーダーして一服したら3回戦。その後ビールをオーダーしてほろ酔いになり、4回戦が終わったのは深夜2時だった。その後5時間ほど寝て、7時から5回戦目。
俺もくたくただったが、ブスもくたくた。汗と俺の唾液でメイクが取れ、ブス顔がさらに破壊された。
精液がすっかりなくなると、そこにいるのは醜い女以外の何でもない。
―俺はこんなブスと朝までセックスしたのか―
俺はこんなブスを相手にしなけれなならないほど飢えていたのかと自虐的な思いにひたると同時に、若い男の性欲がいかに処理しにくい厄介物であるか再認識した。
「こんなにエッチしたの初めてえ」
ブスが背中を向けて「化粧」を始める。
「もう、私と会う気ないでしょ?」
「ああ、今日を最後にしてくれ」
ブスはそれが当たり前であるかのように、明るく手を振って消えていった。
キープ中の女子大生からは何度かメールが来たが、エッチできる気配が微塵も感じられないのであまり返事をしなかったら彼女からも来なくなって、自然消滅。
今、同じハピメで知り合った美人OLとセフレをしているが、やや上品な、大人のセックスをする素敵な関係だ。回数も10日に1回くらい。
朝までかけてブスの体を抱きまくったあの頃の自分が信じられない。
もしかして美人は美人ゆえに過激なセックスをする必要がないのだろうか。
ブスはブスゆえに過激なセックスをせざるを得ないのだろうか。
それはもう少し女性経験を積んでみないとわからない。
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